例えば、咳をいつまでもする方がいたとします。

その時、脈診ではどうなるのか?!

患者さんの右手の寸口(すんこう)に肺・大腸を診るところがあります。


myakushin.gif

図で確認できましたか??

ここに指を沈めたら強く脈を打っているのです。

肺に熱が停滞しているのです。

これが原因で咳をしています。

しかし、ここだけ治療しても葉を綺麗にしただけで根っこの治療が必要なのです。

どこからこの熱が波及してきたかを探っていくのです。

別の言い方をしましょう。

悪いやつの子分が肺の熱で、親分がどこかに隠れているのです。

親分を倒さないと、また子分を使って悪さをします。

悪の根源から絶つ必要があるのです。

患者さんの左手の尺中(しゃくちゅう)の脈が弱いのを見つけます。

図で確認できましたか??

これは腎が悪くて肺に熱が波及して咳をしているのだな・・・と根っこの治療をするのです。

腎のツボは足にあります。

そこに鍼をすると肺の熱の停滞がとれるのです。

今回は少し難しかったかもしれませんが、こんな感じで治療しています!




*******************************************************
淡路島(あわじしま)、洲本市、淡路市、南あわじ市の鍼灸院 
洲本市物部1-9-11
吉澤鍼灸治療院
0799-22-3533
ホームページ http://www.hari-yoshi.com/
********************************************************
2013.10.08 Tue l 学術 l コメント (0) トラックバック (0) l top