自分の母親のことです。
昨年4月に心不全でICU で入院してました。
心臓が動いてないのでいつ何があってもおかしくない、、、と医師から言われてます。

BNP3600
右心、左心にも両方水が溜まって肥大
右、左心室がほとんど動いていない
左心・右心率13%

これは本当に危険な状況です。

肺にも水が溜まって呼吸困難になりました。
この段階になれば西洋医学のお世話になったほうが良いです。
合う利尿剤がみつかり肺の水が抜けて呼吸は楽になりました。
これがなかったら死んでいたので西洋薬の凄さを感じました。

利尿剤のおかげで肺水腫はかなり軽減できました。

血管が脆いのでカテーテル検査も心臓に負担がかかるのでできない。
心臓に関しては原因がわからないので治療法がないと言われました。


脈診すると心虚肺実でした。

特に肺脈がとても強い。
心臓の動きが悪くて肺に水や血が停滞してる状態です。

そして腎の相火もかなり強い。
これは危険な状態で心臓に飛び火したらバーンアウトで死にます。

詳しい治療方法は省きますが昨日の診断では心臓の動きが良くなって普通の方より1割減ぐらいになってるそうです。

自分の母親なのでいろいろ治療させてもらって勉強になりました。

一番は「生きよう!」とする本人の生命力だと思います。




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洲本市物部1-9-11
吉澤鍼灸治療院
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2019.02.07 Thu l 症例 循環器 l コメント (0) トラックバック (0) l top
心不全の方を治療しております。
一時はICUに入ったがそこから復帰。
医師からは経過観察と言われております。
心臓の動きはあまり良くない。
脈診すると
左脈が浮革脈、沈虚
右脈は寸口浮から沈まで実、関上も沈弦、尺は浮沈弦
体は食べても太らない。
肝虚脾肺実証
これで何がわかるかと言えば、温病が営分、血分まで進行して心膜炎になって現在は安定期になっている状態。
心が虚して血も不足して太陰経が停滞して三焦も相火が溢れている状態です。
肺うっ血、肺水腫、体に起こる様々な炎症に気をつけないといけないことが脈診からわかります。
これは放っておくと確実に肺に病変がでてきます。
治療をすると血、津液が増えて体もクールダウンして、肺のうっ滞も軽減しました。
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2018.09.06 Thu l 症例 循環器 l コメント (0) トラックバック (0) l top